毎年行われているピン芸人の笑いの祭典・R-1ぐらんぷり。参加者も年々増加し、去年の2017年大会の総エントリー者数はなんと3792人!これだけの人数が集まる大会ですから、決勝まで勝ち残るのも並大抵の事ではないですよね…。そしてその一つ一つの戦いには、普段表に出る事のないドラマがある事でしょう!


今回はR-1ぐらんぷりの1回戦から決勝に至るまでの道のりを、実際に過去の大会や2017年大会のデータを参考にして調べましたのでご紹介します!

【予備知識】

大会要項

プロ・アマチュアは問わず。ピン芸人でとにかく面白いひとり芸が審査基準となります。

参加費用は2,000円。参加当日会場での支払い。

過去大会の準決勝進出者や、主催者が指定する人は1回戦シードになります。

基本的にネタ披露当日に結果発表

近年では毎年3000人を超える出場者の大会です。当然これだけの人数がエントリーされるのですから、一回戦から決勝戦まで約2ヵ月間かけ、会場も東京・大阪・その他の地方で数回に分けて審査します。

例えばですが、2週間の間に数回行われる1回戦の最終日は1月15日だとして、私は1月10日に行われる1回戦に出場したとします。

2回戦へ進出できるかどうかの結果発表は1回戦最終日の1月15日ではなく、私が出場した1月10日その日その大会会場の結果が即日発表されます!こちらはR-1ぐらんぷり公式HPの結果速報で確認でき、早ければ19時頃、遅くても22時頃には発表されています。

1回戦 3792人→634人が2回戦へ

こちらは2017年のR-1ぐらんぷりのデータになりますが、約6人に1人が2回戦に進出したという計算になります。早くもこの段階で3000人もの人が涙を呑むという事になるんですね…。

毎年、年末から年明けまでの約2週間をかけて行われる1回戦。2018年大会は12月26日から1月13日の間行われます。

2017年大会の1回戦は東京の新宿シアターモリエールなどで12回、大阪のなんばパークスホールなどで6回、北海道、沖縄、福岡、静岡、名古屋でそれぞれ1回ずつの合計23回行われました。

同日時に別地域と平行して1回戦が行なわれる場合もあります。

ネタの披露時間は1人2分間。短く感じるかも知れませんが、単純に計算してみても3792人を23回に分けて審査するので1回あたり約164人もの芸人を審査しなければいけないと考えると、2分という時間も致し方ないのかも知れませんね…。もちろん地域によってエントリー者の多い少ないもあるので、このように単純計算では済まないでしょうが。

ちなみに1回戦からネタを観に行く事もできます。当日券のみで500円。

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2回戦 634人→190人が3回戦へ

近年の傾向を調べたところ、1回戦最終日が終わった約5日後には2回戦が始まります。2017年大会の結果を見ると、約3人に1人が次の3回戦へ進んだ計算になります。

2回戦は約4日間、計5回に分けて行われる事が多く、2018年大会も同じように1月18日から1月21日の間で予定されています。

2回戦からは地方での審査は行われず、東京と大阪の2拠点のみ。1回戦と同じくネタの披露は2分間。1回戦を突破した約600人を5回に分けると、1回あたり約120人以上の審査をすると言えます。まだまだ過密なスケジュール、淡々と審査が行われる事でしょう。

もちろんネタを見に行く事も出来ます。当日券のみの2,000円。1回戦に比べるとお高くなりますね…。

3回戦 190人→91人が準々決勝へ

こちらも近年のデータですが、2回戦の最終日から約5日後には3回戦が始まります。

3回戦にもなると審査も慎重に行われている影響なのでしょうか、同日時に別地域での同時進行はなし!3日間、東京・大阪・東京の3回に分けての戦いになります。2018年大会は現在1月26日、27日、29日の3日の予定です。

約半分の方がここで敗退するのですが、ここを突破すれば準々決勝進出。立派な成績です。しかしだからこそ審査も厳しくなるでしょうし、突破するには確かな実力が求められるステージだと言えるでしょう。

ネタの披露時間も1,2回戦までは2分間でしたが、3回戦以降は3分間となります。

3回戦について調べていた時に1番特徴的だった事ですが…。基本的に結果は審査当日の夜7時頃から遅くても10時頃には発表されているのですが、2017年の3回戦結果発表は3回すべて日付が変わるギリギリ前、23時頃の発表となっていました。待つ側、祈る側の人間としてはドキドキですよね…!

また、3回戦から観覧者へ前売券の用意があります。前売券:2,500円。当日券:3,000円。

準々決勝 91人→39人が準決勝へ

近年の傾向で、3回戦終了から約5日後には準々決勝が始まります。

東京ではルミネtheよしもと、大阪ではなんばグランド花月でそれぞれ別日で行われ、結果発表は2日目終了の夜に東京と大阪まとめた結果が発表されます。2018年大会は現在2月3日に東京、4日に大阪の2日間で予定されています。

2017年ではここ(準々決勝敗退)でアマチュア参加者は全滅。しかしあのルミネやグランド花月のステージに立てた事自体がすごい事だと思います…。2018年はどうなるのでしょうか…!?

観覧チケット前売券:3,000円。当日券:3,500円。

準決勝 39人→9人が決勝戦へ

準々決勝から約1週間後に準決勝が行われます。さすがにここまで残る芸人さんにもなるとほとんどが有名な方ばかり。ハイレベルな戦いが繰り広げられ、約4人に1人しか残ることが出来ません!

2017年は東京・メルパルクホール。今年2018年は2月12日に東京・日本消防会館で行われます。やはり準決勝にもなると大型の会場になりますね!

観覧チケット前売券:3,500円。当日券:4,000円。

敗者ステージ 30人→3人が決勝戦へ

近年の傾向で、こちらでは準決勝で敗れた人の中から3人が決勝戦に復活する事の出来る大切なステージです!2017年大会は準決勝敗退の30人から3人が決勝戦へ進み、その中でもサンシャイン池崎さんは敗者ステージからの復活で、最終的に大会2位という好成績を残しました。

日時ですがM-1と同じ、去年のR-1でもそうでしたが決勝戦当日のお昼に行われると予想されています。

観覧チケット前売券:4,000円。当日券:4,500円

決勝戦 合計12人での争い

2018年大会の決勝戦の日時は現在も決まってないようで、大会HPにも「2018年春」としか記載がありません。

実際のスタジオ観覧も例年通りであれば大会HPの観覧募集から募集していますが、現在はまだ受け付けていない様子です。

ここまで来れば多くの方がご存知の通り。近年は12人が3つのグループに分けられ、グループ1位の3人で最終戦を行います!

まとめ

2002年からほぼ毎年行われているR-1ぐらんぷり。2018年の今回で16回目となります。

参加者も7回目大会からは3000人を超え、以降も年々参加者は増加する一方です。

私自身調べながら、1回戦から勝ち残る難しさを改めて感じました…。

今年も春には決勝が行われるよう、現在着々とスケジュールが進行しています!

去年はアキラ100%さんが優勝し、2017年大ブームを引き起こしました。2018年の新たなスターは誰になるのか、今から楽しみで仕方ありませんね!!

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